it stuffs and even the scream which does not become voice of the everyday life
which passes away it would like to keep changing today into the sustenance which lives.−
見てきたぉ。
長束正家の小物っぷりが半端なかったり、
大谷刑部が相変わらず美味しいキャラだったり、
石田さんが変なキャラだったり、
突っ込みたいとこは色々あったけど、出来自体はかなり満足。
笑いどころまである時代ものって珍しいよね。
久しぶりに原作も読んでみようかな、と思った映画でした。
「武ある者が武なき者を足蹴にし、
才ある者が才なき者の鼻面をいいように引き回す!
これが人の世か!ならばわしはいやじゃ!
強き者に服するのが世の習いと申すならこのわしは許さん!」
長親さんが俺の言いたい事の8割くらいを言ってくれた。。。
満足なり(´・ω・`)
いやー、
実は、甲斐姫無双だったり、
甲斐姫萌えな映画だったりしたらどうしよう?とか思ってたけど、
そう言う要素は殆ど無くて(若干恋愛要素もあったけど)、
そう言う意味でも良かったですわ(´・ω・`)
だってさ、甲斐姫自体かなり美味しいキャラなんで、
こっちをメインにされてたらどうしようかと。。。
詰み逝く日々の声にならない叫びすら今日を生きる糧に変えていきたい。−
Return 2 -Felix culpa-