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† 詰 人 日 記 † −In order for the past when it is embossed to become vital force to the future,
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2007-01-16 [Tuesday] 直往邁進 [長年日記]

自分がまだ格ゲーを始めて間もない頃、

スト2が発売され対戦というシステムが認知されてきて

ようやく対戦台というものが出回り始めたばかりの頃。


当時のゲーム仲間の一人、

っても大抵どこのガッコにも一人はいる

やたらめったらゲームの巧い奴、

メストでスコアラーもやっていた彼の言葉に

こういうのがあった。


「体力ゲージってのは、

最後に残ってたもんの勝ちなんだよ。」


ガイルのソニック追っかけ→屈中Kの連携に

尽く隆の屈大Kで相打ちを取り

微妙なダメージ差を積み重ねて勝っていた彼の言葉だ。



3rdというゲームでは相打ちということは

滅多に見かけることがなく

それ故に活かしようがないように見える言葉かもしれないが

これはかなりいいこと言ってると思う。


大事なのは

相打ちを狙うことじゃなくて

相打ちを取ってでも勝とうとする心構えじゃないのかと。


技相性が悪く差し込める場所が少なかろうが、

結果それにより画面端に追い込まれようが、

割り込めるところは

確実に割り込んでダメージを取り

ひいてはペースを取り返す。


キャラ差で負けていようが

気持ちで負けない勇気が大事なんじゃないか、と。



春や紳士相手にはだいぶ開き直れるようになったものの

最近、拳を相手にしてると

何やっても負けるような気がして

後ろ向きな立ち回りが多い自分にとって

今こそこの言葉を再認識する必要があるのかも。


勿論、考え無しに吶喊すりゃいいってもんじゃないけど

萎縮して自分から画面端を背負うような、

逃げようとして無駄な被ダメを重ねるような、

そんな立ち回りだけはやらないようにしなければ。。


隆:拳は基本的には4:6くらいだけど

スキルや人間相性、心構え次第で

5:5〜3:7にも成りうる組み合わせだと思う。


足払い合戦のリスクリターンが負けていようが

起き攻めの期待値が負けていようが

ぶっちゃけ投げしか有効打がなかろうが

それでも拳に「隆拳は5分だ!」と思わせられるような

「やりたい放題やってりゃ勝てる」とか思われないような

むしろ拳側に

「この隆、やりたい放題しやがって!!!」

とか思わせられるような

そんな立ち回りをすることができれば。。。


ここはやっぱ直往邁進!

「勇気を持って立ち回る」くらいしか

正直対策浮かばんですわ。


なんかいい手がないものかと思いもするけど

自分自身が立ち回りを強化するくらいだよねぇ。。。


後はやっぱBL狙いの立ち回りで、

そっからの即答コンボ→起き攻めでダメージ効率Up。



結局、そこになるんかなぁ。。

露骨なBL狙いはやりたくないんだけどね。。


(´・ω・`)ドウシタモンカネ?


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