it stuffs and even the scream which does not become voice of the everyday life
which passes away it would like to keep changing today into the sustenance which lives.−
自分がまだ格ゲーを始めて間もない頃、
スト2が発売され対戦というシステムが認知されてきて
ようやく対戦台というものが出回り始めたばかりの頃。
当時のゲーム仲間の一人、
っても大抵どこのガッコにも一人はいる
やたらめったらゲームの巧い奴、
メストでスコアラーもやっていた彼の言葉に
こういうのがあった。
「体力ゲージってのは、
最後に残ってたもんの勝ちなんだよ。」
ガイルのソニック追っかけ→屈中Kの連携に
尽く隆の屈大Kで相打ちを取り
微妙なダメージ差を積み重ねて勝っていた彼の言葉だ。
3rdというゲームでは相打ちということは
滅多に見かけることがなく
それ故に活かしようがないように見える言葉かもしれないが
これはかなりいいこと言ってると思う。
大事なのは
相打ちを狙うことじゃなくて
相打ちを取ってでも勝とうとする心構えじゃないのかと。
技相性が悪く差し込める場所が少なかろうが、
結果それにより画面端に追い込まれようが、
割り込めるところは
確実に割り込んでダメージを取り
ひいてはペースを取り返す。
キャラ差で負けていようが
気持ちで負けない勇気が大事なんじゃないか、と。
春や紳士相手にはだいぶ開き直れるようになったものの
最近、拳を相手にしてると
何やっても負けるような気がして
後ろ向きな立ち回りが多い自分にとって
今こそこの言葉を再認識する必要があるのかも。
勿論、考え無しに吶喊すりゃいいってもんじゃないけど
萎縮して自分から画面端を背負うような、
逃げようとして無駄な被ダメを重ねるような、
そんな立ち回りだけはやらないようにしなければ。。
隆:拳は基本的には4:6くらいだけど
スキルや人間相性、心構え次第で
5:5〜3:7にも成りうる組み合わせだと思う。
足払い合戦のリスクリターンが負けていようが
起き攻めの期待値が負けていようが
ぶっちゃけ投げしか有効打がなかろうが
それでも拳に「隆拳は5分だ!」と思わせられるような
「やりたい放題やってりゃ勝てる」とか思われないような
むしろ拳側に
「この隆、やりたい放題しやがって!!!」
とか思わせられるような
そんな立ち回りをすることができれば。。。
ここはやっぱ直往邁進!
「勇気を持って立ち回る」くらいしか
正直対策浮かばんですわ。
なんかいい手がないものかと思いもするけど
自分自身が立ち回りを強化するくらいだよねぇ。。。
後はやっぱBL狙いの立ち回りで、
そっからの即答コンボ→起き攻めでダメージ効率Up。
結局、そこになるんかなぁ。。
露骨なBL狙いはやりたくないんだけどね。。
(´・ω・`)ドウシタモンカネ?
詰み逝く日々の声にならない叫びすら今日を生きる糧に変えていきたい。−
Return 2 -Felix culpa-