it stuffs and even the scream which does not become voice of the everyday life
which passes away it would like to keep changing today into the sustenance which lives.−
っつか、個人的にここ1年あまりを振り返った結果、
特に納得できた言葉を集めてみた。
忍耐と沈黙は、あらゆる状況において美徳となるものではない。
耐えるべきでないことに耐え、言うべきことを言わずにいれば、
相手は際限なく増長し、自己のエゴイズムがどんな場合でも通用する、と思いこむだろう。
幼児と権力者を甘やかし、つけあがらせると、ろくな結果にならないのだ。
公正さに背いても既得権を確保したい、と望み、
反対者を抑圧することによってその確保を絶対のものとしようとする精神のどこに、
向上と進歩への余地が残されているであろうか。
一流の権力者の目的は、権力によって何をなすか、にあるが、
二流の権力者の目的は、権力を保持しつづけること自体にあるからだ。
人望は実績によってつちかわれるものである。
この世でもっとも醜悪で卑劣なことはな、
実力も才能もないくせに相続によって政治権力を手にすることだ。
それにくらべれば、簒奪は一万倍もましな行為だ。
すくなくとも、権力を手に入れるための努力はしているし、
本来、それが自分のものでないことも知っているのだからな。
彼は闘争のすべてを否定はしなかった。
不当な待遇や権力者の不正を受けいれ、
それに抵抗しない者は、奴隷であって市民ではなかった。
自分自身の正当な権利が侵害されたときにすら闘いえない者が、
他人の権利のために闘いうるはずがない。
戦いによってもたらされる犠牲を承知して、なお目的を達しようとするか、
その手前であきらめ、現実と妥協し、さらには現実に膝を屈し、自力で状況を改善する努力をおこたるか。
どちらが人として認められる生きかたか。
特権を与えられるということは、自分の器量をつねに試されることだ。
諸君が下級生の人望をえられるか否か、
それは士官となって後、兵士の信頼をえられるか否か、に直結する。
私としては、上級生諸君が、厳格さとサディズムとを峻別できるものと期待する。
と言うことで一家に一組、銀英伝(全十冊)まじおすすめ。
歴史は繰り返すってのがよくわかるぜ('A`)y-~
詰み逝く日々の声にならない叫びすら今日を生きる糧に変えていきたい。−
Return 2 -Felix culpa-