it stuffs and even the scream which does not become voice of the everyday life
which passes away it would like to keep changing today into the sustenance which lives.−
会社から招待券をもらったんで
北九州市モノレール開設20周年記念イベントに参加してきた詰人です。
イベント名こそワイン列車とかいう
某ワインの解禁時期に合わせてますが実際は解禁前なんだよね・・・
因みに内容はモノレールを1本食堂車風に内装をいじって
小倉〜企救丘往復の間ワイン飲み放題ってだけの話。
ま、夜景が綺麗だったからそれはそれでいいんだけどね。
そーゆーわけで久しぶりに小倉の街にでたんだけど
もぅすっかりクリスマスシーズンなんですね。
前に小倉の街を歩いたのが夏だったからびっくり。
秋はどこにいったのやら・・・OTL
駅前で少年少女の聖歌隊が賛美歌を歌ってたので
イベントの開始時間まで会社の人たちとしばし鑑賞。
久しぶりに生で音楽を聴けて個人的には凄く満足。
「音楽」ってのは「聴く」だけのものじゃないと思う。
「音楽」ってにのは「感じる」ものなんだと思う。
どんな名曲も、どんな名盤も
目の前で演奏される生の音楽にはかなわない。
空気の震えや地面の揺れが伝えてくれる音楽にはかなわない。
そこには奏者と観客との一体感があり
五感を通じて感じることのできる「音楽」があるのだから。
たまには再現された「音楽」だけでなく
感じることのできる「音楽」を体験して欲しい。
そしてできることならば
「音」を奏でることを「楽しい」と思う
そういう立場を一度でいいから経験して欲しい。
きっと心の底から「音楽」をいいと思えるようになるだろうから。
詰み逝く日々の声にならない叫びすら今日を生きる糧に変えていきたい。−
Return 2 -Felix culpa-