it stuffs and even the scream which does not become voice of the everyday life
which passes away it would like to keep changing today into the sustenance which lives.−
自分より2ヶ月前に入社された先輩が鬱になった挙句
「辞めさせてください」
と、朝の爽やかな空気の中、
ミーティングルームで部長と話しているのを聞いてしまった管理人の詰人です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
ITだなんだとお偉方は仰っておられますが
中小IT企業の実情を見てますと日本人の本質なんて太平洋戦争からこの方
まったく進歩してないんじゃないかとも思ったりしています。
人員の補充もなく、物資の補給も滞りがちで
精神論だけで某大国に勝つ気満点だったあの時代の光景を
21世紀になった今日でも見ることができるというのは
戦後教育しか受けてきていない僕達にとってはありがたいことなのかもしれません。
さて、そんな管理人の今日のミッションは
鉄工所で機械の組立てだったりするのですが
これはプログラマの仕事なのか?という一抹の疑問は洞海湾にでも捨ててしまうことにして
きっとこれはプログラマの仕事に違いない!と自分を巧く騙しつつ働いてみればあら不思議。
気づけば鉄工所に溶け込んでいる作業服姿の自分
を発見して鬱になるどころかなんかもぅ全てがどうでもよくなってきたyo、ママン
。・゜・(ノД`)・゜・。;
とかなんとかやってたら昼休みに部長がわざわざ鉄工所まで来たんですけどね。
どうやら先の話題の先輩が担当するはずだった派遣の仕事。
おいらにお鉢がまわってきたようです。
なんて言いますか、赤紙受け取ったらこんな気持ちなのかなぁとか
そりゃもぅ色々な思いが頭の中を交錯してる訳なんですが
けど部長、「お前ならきっと大丈夫だ!」って言うその科白
お願いだから僕の目を見て言って下さい(哭!!
詰み逝く日々の声にならない叫びすら今日を生きる糧に変えていきたい。−
Return 2 -Felix culpa-