it stuffs and even the scream which does not become voice of the everyday life
which passes away it would like to keep changing today into the sustenance which lives.−
行ってきた!!!
なんつーかもう感動。涙が止まらない。
自分が居合を始めるきっかけの一つでもあり、
いつかは注文打ちを!と思っている刀匠だし、
(今回は初代の遺作展だけど)
いや、無理してでも行った甲斐がありました。
居合や剣術への興味は元からあったけど、
最後の一押しはこの刀匠の刀を所持できるだけの人間
振るうことができるだけの人間になりたいっつー思いでした。
実際に今回お会いすることが出来て、
また直接色々なお話を伺うことが出来て、
改めて素晴らしい人だなぁ、と。
いつかは注文打ちを!という思いがますます強くなりました次第。
スペースこそ狭く、展示も脇差や短刀を中心としたものですが、
一振り一振りを直に手にして鑑賞することが出来る上に、
作刀に携わった方々(刀匠本人や工房関係者の方)から
個々の作品についての解説をしていただけるという
ありえないくらい密度の濃い展示会でした。いや、大満足です。
つか信じられん!!!
更には今回ご一緒させて頂いた方々も
居合の高段者(教士含む)だったり、皆伝者だったりで、
道中や、ご一緒させて頂いた食事会では
貴重なお話を沢山聞かせて頂き、
なんかもうこんな幸せでいいのか、俺!?状態。
もしかしたら、
天がこの道に進めと言ってるんじゃないかと
勘違いしそうになるくらい密度の濃い体験をさせて頂きました。
ありがたや、ありがたや。。。。
・切りしろの話
・抜き付け後の前傾姿勢が何故駄目なのか
・気構え、覚悟について
・殺気の話
・活人剣と殺人剣
・中指の使い方
・審判からの見方
・先の先
・竹刀の柄の形状について
・くねり打ちについて
・基本は人より多く練習すること(当たり前だが難しい)
・居合心法(人と争わない、相手の心を読むのが居合)
深い。。。深すぎるよ。。。。。。
俺もいつかはあの人達の様な境地に達することができるんだろうか(´・ω・`)
詰み逝く日々の声にならない叫びすら今日を生きる糧に変えていきたい。−
Return 2 -Felix culpa-